リーダーを育てる 経営者の35の秘訣 その35 (2014年1月20日)
~リーダーを育てる~ リーダーの仕事として最も厄介で難しいのが自分の次のリーダーを育てるということです。 リーダーのミッションとして今のチームを目標に向かわせることが第一ですが、リーダーの 最後のミッションが次世代リーダーの育成です…
ご好評につき、オーナー企業経営者に向けて毎週月曜日にコラムを発信しています。
~リーダーを育てる~ リーダーの仕事として最も厄介で難しいのが自分の次のリーダーを育てるということです。 リーダーのミッションとして今のチームを目標に向かわせることが第一ですが、リーダーの 最後のミッションが次世代リーダーの育成です…
~リーダーはムードメーカー~ チームのムードはリーダー次第で暗くもなれば明るくもなります。 まさにリーダーがムードメーカーです。 リーダーがチームのムードを左右します。 経営者は社内のムードを常に気に掛けていなければなりません。 社…
~心意気を創出~ 社員の仕事への取り組み方や考え方は様々です。 また社員の会社への思いも社員それぞれに違います。 社員一人一人の価値観が違い、情感の在り様が違うのですから当然のことです。 なかには独りよがりで協調性が無く常にマイペー…
~リーダーの仕事は気遣い~ リーダーのタイプは様々です。 俺についてこいとメンバーをぐいぐいと引っ張るリーダーや、メンバーにあれこれと 気遣いながらチームをまとめるリーダー、メンバーから自然とリーダーに推されるリーダー などいろんな…
~社員を労う~ これもまた中小企業経営者が苦手とすることかもしれません。 なにしろもともと社員には経営者は社員の気持ちが分かっていないと思われていますから。 経営者は社員の日々の仕事に対し、感謝の気持ちは十分に持っています。 ただそ…
~役割と責任そして権限移譲~ 中小企業では社員一人一人の役割と責任が明確でない場合が多く見られます。 一般社員はもちろんのこと、なかには役職者の役割分掌が明確にされていない企業が 多くあります。 前回お話しした社員の自主性を尊重する…
~自主性を育て尊重する~ 経営者自身が変われば会社が変わります。 まず経営者が変わることで社員に変化が現れます。 そして社員が少しずつ変わっていくことで会社が変わっていきます。 中小企業こそ人材が命です。 大企業と違い、数に限りがあ…
~自らの尊厳を守る~ 中小企業では経営者と社員がともに勘違いをすることがあります。 特に身内社員と古参社員に多いのですが、自分がいないとこの会社はもたないと本気で 思っている社員が意外とたくさんいます。 経営者がそう思っている場合も…
~たとえ父親、身内でも同じ~ 社内の抵抗勢力で最も強力なのが父親であることが多いものです。 次に兄弟であったり叔父であったり、いわゆる身内がとても頑固な抵抗勢力だと いうこともとても多い話です。 この場合もこれまでと全く同じで安易な…
~非を素直に認め謝罪する~ 今回は抵抗勢力だけでなくすべての社員と向き合うときにも言えるポイントについて お話しします。 それは、自分に明らかに非があり責任があると確信するときには素直に認め謝罪するという ことです。 経営者は万能で…