ノートの上のペン 敬天愛人箚記

ここでは弊社社長 大石吉成の日々の徒然を記しています。

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上野のさくら (2012年3月30日)

敬天愛人語録にもどる わたしたち夫婦が上京して1年半が過ぎました。 昨年春、初めて上野公園のさくらを見てふたりでとても感動したのがつい昨日のようです。 さくらの花があれだけたくさん咲いているのに圧倒されてしまいました。 ふたりでさく…

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わたしの先生が書いた本 (2012年3月29日)

敬天愛人語録にもどる わたしのメンターは学者先生です。 ウィルス学の権威です。 その先生がこのたびこれまで書き溜めたものを1冊の本にしました。 先日、わたしに贈呈して頂いたので早速読んでみました。 タイトルが「人類と感染症との闘い」…

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上野公園物語 (2012年3月27日)

敬天愛人語録にもどる 先日、休日で天気がいいので妻と上野公園へ出かけました。 散歩の途中、クラシック情報誌を頂くため東京文化会館へ入っていきました。 とてもたくさんの人でいっぱいでした。 休日なので午後のコンサートがあるようでした。…

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テイクオーバーゾーン (2012年3月26日)

敬天愛人語録にもどる 陸上競技400メートルリレーで走者から次走者へバトンを渡すことが出来る範囲(20メートル)のことを、テイクオーバーゾーンと言います。 わたしは事業継承コンサルティングにおいて、経営のバトンパスの期間は3年間が最…

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親父の覚悟 (2012年3月25日)

敬天愛人語録にもどる 事業継承の主役は後継者です。 一日も早く立派な経営者となることが目的です。 しかし、実はもう一人の重要な役割を持つ準主役がいます。 そう、譲ろうとしている現経営者です。 経営者は後継者にバトンを渡そうと決めたと…

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我が子の育成は難しい (2012年3月24日)

敬天愛人語録にもどる 世の中には本当に仲のいい父子がいます。 しかし、それ以上に父と子の間には相克が多く見られます。 特に父親と息子の関係には難しいものがあります。 わたしと親父には最後まで相克が存在しました。 2年前に親父が93歳…

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親子の事業継承の機微 (2012年3月23日)

敬天愛人語録にもどる 前回の話のなかで、陸上競技400メートルリレーにおいてバトンパスをする区間をテイクオーバーゾーンというと言いました。しかも20メートルと決められているとも言いました。 わたしが事業継承のコンサルティングをする際…

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事業継承はバトンパス (2012年3月22日)

敬天愛人語録にもどる オリンピック陸上競技の400メートルリレーはいつ見ても、はらはらどきどきでとても迫力があり面白いですね。 400メートルリレーの妙は、何と言ってもバトンパスにあります。 バトンを渡す者と渡される者との絶妙なスピ…

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小さな会社の協働に期待 (2012年3月21日)

敬天愛人語録にもどる 世の中には、素晴らしい技術や製品がたくさん埋もれています。すぐれた技術や製品が必ず売れるというわけではありません。 物が売れるには売れる理由があります。それと同じように売れない物には売れない理由が必ずあります。…

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