ノートの上のペン 敬天愛人箚記

ここでは弊社社長 大石吉成の日々の徒然を記しています。

敬天愛人箚記

サラナへ (2011年8月9日)

敬天愛人語録にもどる 4月に新会社を設立しました。社名の候補にサラナというのがありました。サラナとは、古代インドのパーリ語で、癒し、安らぎ、憩い、よりどころ、帰依するところ、避難するところなどのことを意味します。私は会社を興すにあた…

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病とともに (2011年8月6日)

敬天愛人にもどる 2年前の夏、体重が激減しました。72kgあった体重が58kgになりました。すこしのことで疲れやすくなり、体力が落ちていました。どこか体を壊したかもしれないと思いながら人間ドックに入ったのは秋でした。血液検査で異常が…

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年寄りの冷や水 (2011年8月4日)

敬天愛人語録にもどる 昨今、年寄りの冷や水という言葉が死語になりつつあります。お年寄りが若いものに負けないようにと張り切って、やらなくてもいいことをすることを言うのだそうです。日本人の平均寿命が年々延びているなか、お年寄りの意識が変…

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パーソナルパンフレット (2011年8月1日)

敬天愛人語録にもどる  1か月前からパーソナルパンフレット(講師編)を制作していました。ようやく完成しました。プロにお願いする金が無いので、またまた私たちの手作りになりました。取りあえず関東一都七県の各種団体様へ発送します。ご興味お…

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誉められる効用 (2011年7月29日)

敬天愛人語録にもどる 今、私はとても気分がいいのです。心が晴れやかで清々しい思いです。これからいろんなことに積極的に挑戦したいと思っています。少し自信が出来たように思います。何故だと思いますか?それは私がたくさんの人たちから誉められ…

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トラウマ (2011年7月26日)

敬天愛人語録にもどる 私が40歳のとき、ある会での講演を頼まれました。テーマは私が長年取り組んできたことなので事前準備を十分にせず、講演に臨みました。結果は無残なものでした。話の途中で頭が真っ白になり、言葉に詰まり胸が苦しく息ができ…

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私がイノベーションを語る理由 (2011年7月20日)

敬天愛人語録にもどる 中小企業にこそイノベーションが必要であると私は確信しています。私が言うイノベーションとは、日本語でいう改革・革新と思われる物・状態等あらゆることを言います。多くの経営者は良い意味でも悪い意味でもワンマンです。社…

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妻の誕生日 (2011年7月17日)

敬天愛人語録にもどる 今日はあなたの54回目、私たちが結婚してから29回目の誕生日です。私たちが今、東京で二女と三人で暮らしていることを、かつての私たちには想像すらできませんでしたね。ここ東京下町での生活に、何年も前からここで暮らし…

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私の理由 (2011年7月12日)

敬天愛人語録にもどる 私が長年経営してきた会社を何故、倒産させたのか、お話します。昨年3月、資本金総額1億6000万円、総売上高110億円の建設資材販売グループ企業2社を、負債総額45億円にて破産、現在法的整理中です。以来ずっと考え…

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トップの座 (2011年7月8日)

敬天愛人語録にもどる  組織においてトップの影響力がいかに大きいかお話します。昨今、ビジネス書で社員の育成・研修に関する本が多く出ています。中には、優秀な社員を育てれば会社は安泰だ、なんて極端なものまであります。優秀な社員がたくさん…

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