次女のウェディングランチ (2012年4月6日)

敬天愛人箚記

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先月、次女が結婚しました。
結婚式はせずに、事前に写真を撮っていました。

そして先月、互いの親族だけで昼食会をしました。
総勢30人ほどのウェディング・ランチでした。

横浜の馬車道にある老舗の洋食店で行いました。
娘たちふたりが一生懸命に準備をしていました。

2時間半のランチタイムが、和やかで温かい手作りの結婚披露宴になりました。
料理は大変おいしく、とても満足しました。

婿殿の親族は、両親とも兄弟姉妹がとても多く、とても賑やかでした。
みんな婿殿がアラフォーなので大変心配していたようでした。

そんな婿殿が13歳下の、わたしが言うのもなんですが、とても可愛い娘と結婚できたということで、親族のみなさんは喜んでおられました。

婿殿は13歳も年上です。
彼はプロスポーツ選手のマネージメント会社を経営しています。

といっても社員はおらず、自分ひとりでやっています。
ちょうど今のわたしと同じフリーランスです。

ふたりの出会いは昨年8月でした。
出会ってすぐに結婚を決めました。

特にわたしの娘はこのひとだと、すぐに感じたようです。
あのむずかしい娘を満足させられるのですから、わたしたち夫婦には何の文句もありませんでした。

娘婿は可愛いものだと聞いていましたが、実際、かわいいものです。
わが娘に主導権をにぎられているのをみると、よけいにかわいく思われるものです。

そんなふたりにもうすぐ子供ができます。
そうです、わたしの孫です。

いわゆるなんとか婚ですが、なにごとも事が決まった以上、早いに越したことはありません。
わたしにとって初孫です。

どうやら男の子のようです。
わたしはもうすでに、じいじいになっています。

娘たちふたりは、形式ばったこと、なにもしませんでした。
わたしたち夫婦は、なにもしてやれませんでした。

以前のわたしなら、見栄や体裁を気にしたでしょう。
いろんなことに文句をいって家族を困らせたでしょう。

今のわたしなら、おかげで孫に好かれるかわいいじいじいになれるかもしれません。

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向こう3年で、子息に継がせたい社長

   経営者と後継者のコーチだからできる

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  ビジネスデザイナー・エグゼクティブコーチ

         大石 吉成

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