無謀にも英語クラブ参戦 (2012年5月20日)

敬天愛人箚記

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今日は久しぶりにトーストマスターズクラブに出かけてきました。
わたしのメンターが立ち上げた新しい英語クラブです。

わたしは以前お世話になっていた日本語クラブを3月に辞めていました。
当時のメンターが自分の理想とするクラブを作りたいと数か月前から動き出しました。

今は、月一回、土曜日の午後に開いています。
会場はメンター自慢のマンションの集会室を使わせて頂いてます。

そのマンションは、非常に広い敷地にゆったりと建てられた、とてもおしゃれな高級マンションです。

クラブのメンバーは三分の一が海外の方で、あとは日本人です。
英語のレベルは様々ですが、明らかなのはわたしが一番低レベルだということです。

わたしは、だいぶ聞けるようにはなりましたが、話すのがまるでできません。
メンバーの邪魔にならぬよう、わたしで出来る役割をこなしながら楽しんでいます。

わたしが英語クラブに通う理由は二つあります。
一つは、メンターにお会いしたいからです。

わたしのメンターは科学者先生で、癒し系老人です。
わたしは彼と話しているうちに、心が穏やかにほのぼのとした気分になります。

もう一つの理由は、少しでも英語が話せないと、これからできる家族たちとコミュニケーションが取れない恐れがあるからです。

わたしの長女のフィアンセは変な外人ですから、彼らの子供が英語しか話さないかもしれません。
そして、わたしの長男はアメリカへわたって8年、大学を昨年卒業しましたが、いっこうに帰るそぶりがありません。

彼も英語しか話せない家族を持つ可能性が非常に高いと思います。
そういうわけで、すこしでも英語が話せるようになっていたいと思っています。

恥ずかしながら、50の手習い通わせてもらいます。

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